最近、うちのガールズバーで 「お酒が美味しくない」 といわれてしまいました。
うちの神楽坂ガールズバーNは、お酒が美味しいガールズバーというのをウリにしている為、
毎週、お酒作りのトレーニングをしていますし、
日々、お客様に、「美味しい」 と言っていただく事ですし、
レシピを間違えようのないカクテルだったので、正直ちょっと心外でした。
しかし、人間なので、ミスが起こる可能性があると思い、
スタッフ皆で、お客様に、「美味しくない」 と言われたカクテルを作ったのですが、
なんと、人気カクテルのモスコミュールのレシピを間違えてしまいました。
いつも作っているカクテルなのに、忙しかったりすると、ミスが起こる可能性があるという事を知りました。
慢心せず、お客様の意見は、しっかり受け止めて、原因解明をしていかないといけないと思いました。
これからも、僕らの考える 「最高のガールズバー」 を目指し、頑張ります!
先日、うちのガールズバーで、終電上がりの女の子がいたのですが、
お客様は、延長してくださったので、その女の子は、深夜も残ってくれるかと思ったのですが、残念ながら、帰ってしまいました。
僕としては、「お客様最優先」 なので、「お客様がいるのに、帰るなんて。。。」 と、憤りを覚えたのですが、
うちのガールズバーのオーナーに言われたのは、
・ キャストの満足から、良いサービスが生まれる
という事、
また、
・ キャストの満足度と、お客様の満足度の両方を満たさないといけない
という事を教わりました。
自分の 「お客様思考」 は、偏りがあって、ちょっとバランスが悪かったのかなと反省しました。
これからは、キャストの満足度と、お客様の満足度の両方を満たせるようにしようと思いました。
良いガールズバーにするべく頑張ります!
正直言うと、僕の中では、ガールズバーのキャストは、男性スタッフよりも下だと感じています。
なぜなら、僕は、男尊女卑の教育を親から受けてきたので、自然とガールズバーの女の子を下だと思ってしまうんです。(いつも注意されます・・・)
しかし、一般的な夜の世界では、
「お店のキャストは神、ボーイは奴隷」 というのが定説というのを知りました。
うちのガールズバーでは、そこまで極端ではないので、
「キャストと、ボーイはフラットな関係であるべき」
というのが、うちのガールズバーのスタンスです。
まだ、今までの価値観をいきなり変えるのは難しいのですが、
少しずつ価値観をフラットにして、お店のキャストとコミュニケーションを円滑にし、
良いマネジメントができるようになりたいと思います。
良いマネジメントができると、より良いサービスをお客様に提供できると思うからです。
先日は、お客様がシャンパンを入れてくださったのですが、冷蔵庫になく、常温の状態で出してしまい、
オーナーに大目玉を食らってしまいました。
お店が忙しかったからという言い訳で、「お客様は、キンキンに冷えたお酒が飲みたい」 という当たり前の意向を無視してしまいました。
お店の、会社の最大のマインドである「超お客様志向」を無視した行為で、猛省しました。。。
普段から「お客様思考」と言っていますが、所詮、上っ面の考え方しかもっていなかった自分に、嫌気が差しました。
僕は、仕事ができるほうではありませんし、空気が読めない人間なのですが、
「仕事への姿勢」や「お店のマインドを理解している事」で評価してもらえていたのに、
お客様からも、お店のスタッフからの信頼を失ってしまいました。
再度、「お客様に喜んでいただくという事とは?」というのを、じっくり考えて、良いガールズバーにしていきたいと思います。
なんでも、正直に話せば良いわけじゃないという事を知りました。
正直こそが、信頼の証だと考えて今まで生きてきましたが、そうじゃないという事を知ったのです。
「正直」という姿勢が、今まで、たくさんの人の誤解を招いてきた。
「正直に言う」事が、「デリカシーがない」事になってしまっていたのです。
特に、女の子の職場、ガールズバーでは、デリカシーがない男は嫌われてしまいます。
それは、デリカシーのない僕のせいでもあるんですけど・・・
今まで、28年間、上記のように生きてきたのですが、最近は、この考え方ではうまく行かないので、ちょっと、新しい考え方に変えていこうと思います。
何も考えずに、感じたままに、発言してきましたが、もっと、よく考えて発言をしていかないといけないと知りました。
良いガールズバー にする為に、頑張ります!
先日、うちのガールズバーの営業日の事である。
僕は、複数人居る時は、だいたいドリンクを担当することが多いのだが、
ドリンクを作ってない時は、何をしているかというと、だいたい、お客様と話している。
いっぱい話せば、話す程、仲良くなれると思っていたからである。
どんどん仲良くなって、心地よい職場を目指せばよい。
僕が、ドリンク作成を終えて、目の前のお客様と談話してた時の事だ。
店長「 大塚くんもしゃべってばっか居ないで、混んでるのだから、臨機応変に、伝票とかやってよ!!怒 」
と叱責を受けてしまった。
今後は、お客様に話しに行く時には、店長に一言かけて、やるべき事を全部チェックしてから、お客様と話しに行こうと思います。
良いガールズバーにする為、頑張ります!
人は、何かしら秘密をもっている。
もちろん、誰にも言いたくない、言えないから秘密なのだ。
僕は、秘密が嫌いだ。
なんか、信頼されてない感があるからだ。
うちのガールズバーでは、秘密の一部を相談してくれる子がいる。
「僕は、それを男性スタッフで共有して、皆で解決策を模索しよう!」
と、いつもしていたのだが、どうやら、それは、ベストな方法ではないみたいだった。
その女の子としては、誰にも言って欲しくなかった。
事を大袈裟にして欲しくなかったという事がわかりました。
僕としては、うちのガールズバーを良くしよう、女の子により働きやすくなってもらおうと思っての行動だったので、ちょっと悲しかったです…
*
なんなら、解決なんて求めてなかったのもしれない。
ただただ、聞いて欲しかったのかも。
そして、人の噂は、良くないこと。
自分の心に閉まって置くことが大切なのだ。
以前、そうとは、知らず、相談を皆でしていたら、それが、当事者の女の子に知れ、それだけならまだしも他の子にもバレてしまい、、、。
見事、信頼を失ってしまった。。。
悪い噂ほど、流れる。
今は、その失った信頼を取り戻す為に、日々精進するだけである。
大事なことは、相談されたら、まずは、相談された自分だけでどうすれば良いか模索する。
それでもダメなら、名前は、伏せて、相談するでいこうと思います!
良いガールズバーにする為、頑張ります!
先日、あるお客様が、
「大塚さんも、一緒に飲もうよ!」
と誘ってくれました。
ウチのガールズバーは、男性ドリンクもキャストと同様に、同じ800円。
つまり、どういう事かと言うと、それだけ価値があり、それだけ、頑張らないといけないという事。
なので、僕は、もう、「飲んでよ」と言われたら、可能な限りいただき、一緒に楽しく出来たら良いなぁと思っています。
ここで、問題なのは、
● 飲み過ぎて、ガールズバーの男性店員という範囲を超えて、ウザい人になってしまう事
● ガールズバー全体の空気が乱れる事
です。
*
僕は、飲み過ぎると、気持ちよくなって、ハイテンションになって、無茶をしてしまうようです。
正直、お客様が望んだことだから…
とそれをいいことに、後先考えず、言われるがままに、飲みまくってしまい、その結果…
気付いたら、ゲロまみれで、一人で寝ていたこともありました。
推定の書き方をしている理由は、その記憶がほとんどないからです。
売上が立つし、お客様も楽しんで、望んでくれたことなら、多少の犠牲は…と思っていたのですが、
多少ではなく、多くの犠牲だったようで、これからは、少し控えようと考えています。
酔っていることが、ガールズバーの男性店員もとい、お客様に対して迷惑をかけて良い免罪符にはならない。
記憶がなくなってしまうなら、尚更、ちゃんと自分をセーブして、ガールズバーの男性店員の役目を全うしなけ ば いけないと思いました。
*
僕が、酔い過ぎると、ガールズバー全体の空気が乱れる事も知りました。
あるお客様に取っては、ウルサくて、かなわん…となったり、
ガールズバーのキャストの子の仕事は、お客様と話をすることなのに、僕が暴れださないか、気を遣ってもらってしまったり、、
そうなっては、最低なので、そうならない程度に、飲まなくては、いけません。
*
まとめると、お客様の「飲もうよ!」という誘いに応えるのは、絶対ですが、自己制御出来ないほどに、飲むのは、禁物。
もし、仮に、お客様が、僕が酔うのを望むとしたら、ちゃんと、自分の限界を知り、自分の仕事を任せて大丈夫か、他の男性スタッフに確認の上、限界直前で、自分自身でおさめられるように、調整しながら飲みたいと思います。
(たまに、本当に全て忘れて飲みたい、、というお客様も居るので、そういう 時は、臨機応変に相談させてもらおうと思います、)
これからも、日々、良いガールズバーに出来るように、頑張ります!
ウチのガールズバーの正義は、
「お客様第一主義のガールズバー」
これを元に、皆が、良いガールズバーになるように、日々精進しています。
*
先日、お客様にある提案をされました。
お客様「飲んでいくから、その後、ちょっとご飯付き合ってよ」
普通のガールズバーだとあまりない事ですが、
ウチのガールズバーは、お客様と、男性スタッフの距離が近いので、ままあることなのです。(とても、ありがたいこと!)
勿論、考える余地もなく、僕はOKしたのですが、
コレが男性スタッフの間で、物議を醸すことになりました。
お客様満足を考えた結果、お店が空いていた時間に、食事に出たのですが、
そうしたら、
店長に、「大塚くん、サボりすぎ! オーナーに言いつけるやるから!」
と、言われてしまいました。
(お客様満足の理念の元、動いて居たのに、失敬な!)
とは、思ったのですが、これは、僕のフォロー足らずだと反省しました。
今回の反省は、
「たとえ、お客様の満足度の為でも、男性スタッフ一人がいなくなったら、他スタッフの負担は増えるので、
お客様満足だけでなく、他スタッフの満足も同時に満たす事、そしてきちんと伝える事が必要だったという事でした。
今後は、良いガールズバーに出来るように精進します!
普通の昼間の仕事に比べて、ガールズバーという仕事は、深夜の仕事です。
人体の構造上、昼間に比べて、負荷が大きい。
その為、昼間の仕事より、給料が高かいのです。
つまり、その対価分、給料をもらえていると考える事ができます。
*
僕は、勤務暦も長いので、経営の立場と、現場の立場の間にいます。
経営の立場の大変さも、現場の立場の大変さも、どちらも目の当たりにしています。
なので、双方から要望を聞くことがあるのですが、
はっきり言うと、
ガールズバーに限らず、経営者と労働者の考えは、相容れないものなのです。
経営の立場からすると、現状で、給料を上げすぎくらいに思っている。
現場の立場からすると、現状で、給料が少なすぎるくらいに思っている。
上記を見るとわかるように、平行線である。
正直、解決方法は、僕にはわからない。
ただ、給料を出しているのは、経営サイドなので、とりあえず求められる事をやるのが近道だと思うようにします。
先日、ガールズバーの2号店店長が、仕事中に公園で寝てしまいました(笑)
つまり、お店には、男性スタッフがいなくなってしまったわけです。
その為、キャストの子が、付け回しや、お金の計算をしたのですが、
その時、事件は起こりました。
付け回しをしているキャストが、
「ずっと、何もしてないなら、あそこのお客様についてよ」
と、他のキャストに指示を出したのでした。(そんなに強い言い方ではない)
もちろん、それを聞いたキャストは、気分を害してしまったのでした。
*
今回の問題は、
ガールズバーの2号店店長が、寝た事でもあるのですが(笑)
一緒に働くキャスト同士が、お互いをリスペクトする事ができなかった事です。
普段は、仲の良いキャスト同士なので、
男性スタッフがいなくなってしまった不安感や、忙しい事から来る焦りが、キャスト同士のいざこざに発展してしまったのだと思います。
普段は、仲の良いお店なので、アルバイト募集しております!
【 良い空気感のガールズバー 】
うちのガールズバーは、空気が良いと言っていただけています。
確かに、オーナーが、あまり締め付けるのが好きではないタイプで、
キャストに対しても、お客様に対しても、規則というものが、ほとんどないから、
自由な空気が、そうさせているのかもしれません。
お客様と、女の子が付き合う事を、規制する事もなければ、連絡先の交換も規制する事もないです。
先日、お客様と、キャストの子が、結婚したという事もあります。
規則が、限りなく少ない。
これが、うちのガールズバーの、良い空気感の理由な気がします。
【 うちのガールズバーで、キャストが頑張れるようにするには 】
良いガールズバーにするには、
皆が、自然に頑張れる職場を作る事だと、最近は考えています。
人が頑張る時、必ず理由が存在すると考えています。
頑張る理油は、大きく分けて、以下3つくらいに分けられると思います。
● 信頼
● お金
● 居心地の良さ
この中で、最も必要なことは何か
僕は、
● 信頼
だと考えています。
信頼は、働くにあたって必ず必要なもの。
「 男性スタッフとの間に、信頼関係がないと、頑張れない」
という結論で、
最近は、より良いガールズバーにするために、女の子との信頼を獲得する為に働いています!
【 ガールズバーの小さい不正の改善をどうするか? 】
ガールズバー立ち上げから、今まで4年間、ずっと見ていると、悲しいことに、不正をする人間を目の当たりにします。
・ ドリンク杯数を、チョロまかしてんじゃないか?人間
・ 出勤時間遅れても気にしない人間
・ みんなアセアセ動いてるのに、携帯に張り付いてる人間
・ お金関係だらしない人間
etc
色々上げだすとキリがないのですが、まとめると、
「お金と時間」
問題は、そこで、ズルをしちゃう人達です。
これをどうにかするべく、僕は日々考えているのです。
【 ガールズバーのキャストへの伝え方 】
キャストへの伝え方は、
・相手の性格に合わせて、言葉を選ぶ事。
・ここまでの過程で、信頼関係を築く事。
だと思っています。
しかし、僕は、どちらも苦手です。
なぜ苦手かというと、
ガールズバーのキャストの子は、比較的、強気な子が多く、こわく感じるからです。
僕は、まったりしてるので、正直強気な子は苦手なのです。
しかし、ガールズバーで働く以上、こういう子を扱わざるおえない為、なんとかしなければいけないと思っています。
「怒ることを目的にせず、改善できる状態を作る。」
そうするには、事前に、信頼関係が築けていることが前提なので、
まずは、しっかり信頼関係を作っていきたいと思います!